MOT-FESI
研究内容
MOT(技術経営)に蓄積されてきた実践的知見を金融工学の理論も生かし社会に実装する
総合研究院 TUS-RIST
技術経営戦略金融工学社会実装
MOT-FESI
研究部門
について
研究部門長 若林秀樹から の メッセージ
技術と金融、社会科学アプローチと理工学的アプローチを融合すべく、マクロ、セミマクロ、ミクロ、それぞれの領域で長年の研究分析をしてきた、エコノミスト、アナリスト、ベンチャーキャピタリストが集い、その分析ノウハウという暗黙知を、AIなどの最新技術により、形式知に昇華させます。いわば、プロスペシャリストのアプローチをAI化で、社会実装します。部門のニックネームは、MOT-FESI、略してFESIです。
部門長 若林秀樹について
東京理科大学大学院経営学研究科教授 専攻長
総合研究院 技術経営金融工学社会実装研究部門 部門長
(1986年東京大学大学院工学系研究科了、NRI主任研究員、JPモルガン、みずほ証券、マネージングディレクター調査部長を歴任、ヘッジファンド起業)
電機のトップアナリスト~2005年・・日経ランキング1位5回、著書多数
ニュースピックスProピッカー:フォロワー5.5万
ヘッジファンド起業+運用・・05~14年 年率9.4% ソルチノレシオ2.1
ホログラフィ画像計測研究者→シンクタンク研究員⇒アナリスト、調査部長
⇒ヘッジファンド・ファンドマネージャ、社長(起業)⇒教授(MOT)
新規事業・部門立上げ屋(新MOTでも)
繋ぎ屋(=Entrepreneur=Take between) 技術×経営、理×文、
実業×虚業、ビジネス×アカデミック、シンセシス×アナリシス、・・・・
<研究分野>
・経営重心®分析理論の普遍化・・・事業の広さや速さの定量化
・経営重心®理論による企業の多角化、ポートフォリオなど分析
・R&Dと成長率、割引率、ROEとの関係式、R&D戦略、研究所研究、
CXOの再定義など
[主な担当授業科目]
・ イノベーションを生む企業文化(オープンイノベーションとアントレプレナーシップ)
(ハイテクをケースに二社比較してR&Dのあり方や新規事業を考える演習)
・ 企業産業分析予測:企業や産業の多面的分析と予測
・ 研究開発マネジメント:理論とケース
TV出演から 東芝問題
TV出演から シャープ問題
WICI 講演
東京理科大学(TUS)
総合研究院(RIST)
MOTーFESI
(もっと、フェッシ―、に)
技術経営戦略金融工学社会実装研究部門
TUS MOT+ TUS IC
シンクタンク 「理大総研」
理大 シンクタンク
理科大MOT
東京理科大学大学院経営学研究科技術経営専攻のHPはこちらから
「フェースガードをしよう」
コロナ対策について、現在のマスクに加えて「フェースガードをする」を提唱したい。
科学的な感染防止の原点に立つと、感染者から感染するのを断てば感染は拡大しないのであるから、やがて収束に導けるはずである。
マスク+フェースガードで感染を防止できることは、ここ1年半に渡り重症者の治療に当たった医師が感染したという報には接していないことから、その有効性にエビデンスがあるというべきである。そうすると、現時点での有効な感染拡大防止策は、フェースガードを付加することだと判断できる。